正常値、基準値

 採血検査💉には正常値や基準値が書かれていて、『基準値と違いますが、大丈夫ですか⁉️』と聞かれることがあります💡
 検査結果に書かれている基準値、正常値はたいてい大人の正常値です💦小児👧の正常値は違っていて、特に違うのがALPとLDHです💡

 ALPは肝臓や骨などで作られますが、骨🦴の成長過程にある小児👧では特に高くなります⬆️それに一過性高ALP血症といって一時的にALPが高くなることもあり、迅速で測る意味もなく当院🏥では採用していません😔

 LDHは肝臓、筋肉、血液に含まれ、成長過程にある小児👧では高いですが、がん細胞にも多く含まれるため、小児がん、特に悪性リンパ腫では非常に高い値⬆️⬆️になります💦

 悪性リンパ腫は全身のリンパ球🩸が増えリンパ節🧏‍♀️が腫れる病気😈ですが、同じようにリンパ節🧏‍♀️が腫れる川崎病や伝染性単核球症でもLDHが増えますが、その比ではありません⬆️⬆️

 TG(中性脂肪)は、学校検診🏫などで、総コレステロール、HDL(善玉)コレステロール、LDLコレステロール(悪玉)コレステロールとともに測定され、脂質異常症、家族性高コレステロール血症の発見のために測定されています💡
 当院受診した際には血糖や糖尿病の指標HbA1Cとともに測定しますが、急ぐ検査💉ではないために外に依頼しています💦
 TG(中性脂肪)や血糖は直前に食べた食事🍽の影響を受けるため、特に1日6〜8回ミルク🍼を飲んでいる赤ちゃん👶で高いのは当たり前です💦
 リンパ節🧏‍♀️が晴れる病気、EBウイルスが感染して起こる伝染性単核球症では、ときに他の血液を食べてしまう病気🧛血球貪食症候群を起こすことがあります💨この病気は急いで病院🏥での治療が必要であり、この際にもTG(中性脂肪)が高く⬆️なります👨‍⚕️

 当院🏥で迅速でできる検査💉は以上になりますが、急いで行う必要がある検査以外は専門の臨床検査技師👩‍🔬さんがいる外部に頼んでいます😔

OBKタカE クリニック

小児治療全般及びおなか(消化器)、けが(外科)、心臓(循環器)に関しては専門対応が可能です。また、各種予防接種、乳幼児健診、30代さわやか健診も受付しています。

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